京都駅前院での鼻の日帰り手術
京都駅前院にて鼻の日帰り手術が始まりました
季節問わず鼻がつまる、鼻水が止まらないなど多くの症状がありますが、それは、鼻中隔湾曲症や肥厚性鼻炎、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、好酸球性副鼻腔炎など手術で症状が軽快、解消する可能性があります。
このような鼻の手術は、通常、病院施設では5〜7日の入院となります。当院では、最先端の医療を駆使し、安全に、かつ日帰りという短期滞在で1日でも早く日常生活、社会復帰を送ることが可能となりました。
また、日帰りのオペがご不安な方にも対応可能なように、本院で1泊2日の短期入院を選んでいただくことも可能です。
こんな症状の方には
アレルギー性鼻炎で年中鼻が詰まっている
鼻中隔弯曲で片側のみ鼻が詰まっている
現在、もしくは過去に副鼻腔炎と診断されたことがあり、同じ症状が出ている
当院は、重度の鼻閉を伴う重症アレルギー性鼻炎の方に対して粘膜下下鼻甲介骨切除術、鼻中隔矯正術、後鼻神経切断術を組み合わせる手術治療を積極的に行っています。
手術までの流れ
- 1.来院予約
ご予約はこちら - 2.診察
- 3.術前検査・手術説明
- 4.手術
- 5.術後診察(1週間後)
*1.〜3.は、事前の予約で1日で済ませることも可能ですが、その際にはお時間がかかってしまいますので事前にご調整ください。
費用
保険診療となります。
手術費用は、「入院・手術費用について」をご覧ください。
日帰り手術を受けていただく条件
手術が終わり2時間ほど当院のベッドでご休憩いただいた後は、帰宅していただくことが可能です。ただし、ご帰宅には付き添いの方がいることが必須です。難しい場合には本院にある松井山手、もしくは連携病院の開放病床で1泊お休みいただく必要がございます。
手術をご希望の方
まずは京都駅前院の外来診察にお越しいただき、ご相談ください。京都駅前院の外来予約からご予約ください。