固定Auto, Bilevel, Trilevel の圧設定が選べます。
患者様の状況を見ながら適時変更します。
Autoでの圧上昇は非直線的で高圧になっても患者様にとって楽な仕様になっております。
殆どの機種は圧上昇は直線的です。
FOT(forced oscillation technic)が搭載されており中枢性と閉塞性の無呼吸の鑑別を行っています。
分時換気量の測定を行い、これをもとに睡眠の深さも提示してくれます。
加湿器は独特の加湿器で最大限の加湿性能を得るための加熱 チューブを必要としません。多くのメーカーは加熱チューブを使用しますのでメンテ、耐久性の問題点があります。
PSG検査に匹敵する呼吸波形、圧波形などを瞬時医師に提示してくれます。
Sudden end of leakage(急激な口呼吸の停止)は覚醒につながります。この回数も常に教えてくれます。
データーは外来で患者様と一緒に見ます。納得していただいて設定変更などを行います。
遠隔でもサマリーとともに詳細データーも医師は見ることができます。
患者様のコンプライアンスを高めるために非常に優れた装置なのですが難点は医療従事者にとって難解であることです。したがって使用できる医療機関は限られております。
メインユニットと加湿器から構成されています。
着脱式「2WAY SMART UNIT」でメインユニットのみの持ち運びが可能です。
出張旅行多い方には非常に便利です。
小型CPAP装置の中では非常に優れたものですが医療機関にとって価格が高いのが難点です。
当院で引き続きCPAP治療を受ける患者様は 「CPAP導入時の検査データおよびCPAP装置とデータカード」若しくは「受信されている医療機関の紹介状をお持ちください。
当院で引き続きCPAP治療を受ける患者様は「CPAP導入時の検査データおよびCPAP装置とデータカード」
若しくは「受信されている医療機関の紹介状をお持ちください。